WEC(世界耐久選手権)から草の根レベルのレースに至るまで、レイズではあらゆるカテゴリーに対応するホイールを用意しています。サーキットという極限の技術力を競う場は、ロードホイールの進化にとっても欠かすことはできません。さらにエクストリームゲーム(ドリフトなど)にも積極的に参加し、世界各国に張り巡らせたアンテナで得た方法やノウハウは、すぐさまロードホイールの開発にフィードバックされているのです。
■ レイズ・レーシングホイール アーカイブ
ホイールの軽量化も高剛性化も一朝一夕に実現できるものではありません。長年に渡る研究や開発はもとより、レースでの実戦経験、それもトップカテゴリーでの過酷な経験を通してしか得られないことが数多くあります。
RAYSホイールの高性能と先進性を支え、そしてこれからも牽引してゆくRAYSレーシングホイールの代表達をご紹介します。
最新のRAYSレーシングホイール
WEC RACING WHEEL 2017
・参戦レースカテゴリー:FIA世界耐久選手権(WEC)
・サプライチーム(車両):トヨタGAZOO Racing/TMG (TS050 HYBRID)
・ホイールスペック:鍛造マグネシウム1ピースホイール、18×13J (F/R)
GT RACING WHEEL 2017
・参戦レースカテゴリー:SUPER GT (GT500クラス/2017〜)
・サプライチーム(車両):KONDO RACING (GT-R)
・ホイールスペック:鍛造アルミニウム1ピースホイール、18×12J (F)、18×13J (R)
2010年代のRAYSレーシングホイール
GT RACING WHEEL
・参戦レースカテゴリー:FIA GT3、JAF GT300
・サプライチーム(車両):ニスモ(GT-R NISMO GT3)、apr (PRIUS)
・ホイールスペック:鍛造アルミニウム1ピースホイール、18×13J (F/R)
・戦歴:バサースト12時間レース優勝(2015)、ブランパン耐久シリーズ(PROクラス)シリーズチャンピオン(2015)
GT-1 RACING WHEEL
・参戦レースカテゴリー:FIA GT1世界選手権
・サプライチーム(車両):ニスモ (GT-R)
・ホイールスペック:鍛造アルミニウム1ピースホイール、18×13J (F/R)
・戦歴:シリーズチャンピオン (2011)
GT RACING WHEEL
・参戦レースカテゴリー:SUPER GT
・サプライチーム(車両):ニスモ (GT-R)、近藤レーシング (GT-R)、ムーンクラフト (ロータス エヴォーラ)、JLOC (ランボルギーニ ガヤルドGT3)
・ホイールスペック:鍛造アルミニウム1ピースホイール、18×12J (F)/18×13J (R)
・戦歴:GT500ドライバーズチャンピオン (2014、2015)
F1 RACING WHEEL
・参戦レースカテゴリー:FIA フォーミュラ1世界選手権 (F1)
・サプライチーム(車両):ウィリアムズF1チーム
・ホイールスペック:鍛造マグネシウム1ピースホイール、13×12J (F)/13×13.7J (R)
・戦歴:スペインGP優勝 (2012)
2000年代のRAYSレーシングホイール
MIDDLE FORMULA RACING WHEEL
・参戦レースカテゴリー:F3選手権(イギリス/全日本)
・サプライチーム(車両):カーリンモータースポーツ、スリーボンド、B-MAXレーシングチーム
・ホイールスペック:鍛造アルミニウム1ピースホイール、、13×9J (F)/13×10.5J (R)
・戦歴:イギリスF3チャンピオン (2001)、マカオグランプリ優勝 (2001)
GT RACING WHEEL
・参戦レースカテゴリー:SUPER GT
・サプライチーム(車両):童夢、無限、チームクニミツ(NSX/HSV)、トムス、セルモ、サード(スープラ/SC430)、ニスモ(GT-R)、ダイシン(シルビア)、apr(MR-S/カローラ)
・ホイールスペック:鍛造マグネシウム1ピースホイール、18×11J ~18×13J
・戦歴:GT500ドライバーズチャンピオン(2001、2003、2004、2005、2007、2008、2010、2011、2012)、GT300ドライバーズチャンピオン(2001、2002、2005、2007)
1990年代のRAYSレーシングホイール
JTCC RACING WHEEL
・参戦レースカテゴリー:イギリスツーリングカー選手権 (BTCC)、全日本ツーリングカー選手権 (JTCC)
・サプライチーム(車両):プロドライブ、ニスモ (プリメーラ)、マツダ (ランティス)
・ホイールスペック:鍛造アルミニウム1ピースホイール、19×8.2J (F/R)、18×8.2J (F/R)
・戦歴:BTCCドライバーズチャンピオン (1999)
JGTC RACING WHEEL
・参戦レースカテゴリー:全日本GT選手権(JGTC)
・サプライチーム(車両):童夢、チームクニミツ (NSX)、トムス、セルモ (スープラ)、ニスモ (GT-R)
・ホイールスペック:鍛造マグネシウムディスク/鍛造アルミニウムリム3ピースホイール、18×11J ~18×13J
・戦歴:GT500ドライバーズチャンピオン (1997)
VOLK RACING CENTERLOCK RACING WHEEL
・参戦レースカテゴリー:ルマン24時間レース
・サプライチーム(車両):マツダ (787B)
・ホイールスペック:鍛造マグネシウムディスク/圧延アルミニウムリム3ピースホイール、18×12J (F)、18×14.75J (R)
・戦歴:優勝 (1991/日本車初)
■ VOLK RACINGイノベーションホイール・アーカイブ
レース直系の遺伝子を持つ鍛造スポーツホイールの最高峰VOLK RACING。
軽く、強く、高剛性を実現してきた歴代のホイール群から、デザインやパフォーマンスの進化を成し遂げたマイルストーン的な代表例をピックアップしてご紹介します。
2017:VOLK RACING TE037 DURA
A7075超超ジュラルミン鍛造ホイール“TE037 DURA”。軽量・高強度・高剛性を極限まで突き詰めたレイズのフォージドテクノロジーの集大成。スポークに施されたホールのごとく、アルミホイールのパフォーマンスとデザインに風穴をあけるインパクトモデル。
2017:VOLK RACING TE37 SAGA
キャンバー剛性理論を全面的に取り入れたTE37の最新モデル。軽量・高剛性ホイールの代名詞となったTE37の新たなサーガ(英雄伝説)の始まり。
2014:VOLK RACING ZE40
日本生まれのニュル育ち。「この先10年、誰にも負けないホイール」をフレーズに強度&剛性向上をコンセプトに開発。普遍的なデザインに独自のディテールはデザイン登録済み。
2007:FIA フォーミュラ1 (F-1)に挑戦
2007年より名門ウィリアムズF1チームへの供給モデル。自社開発・製造の鍛造マグネシュウム1ピースを採用。2012年スペインGPの優勝は記憶に新しい。
2001: VOLK RACING CE28
2001年の登場以来、ボルクレーシング史上「最軽量」のポジションは不動。ジムカーナにおいても連戦連勝の金字塔。4ホール用8本スポーク、5ホール用10スポークを採用。
1996:VOLK RACING TE37
応力分散に優れた6スポークは60度で構成された6個の三角の窓部に秘密がある。高強度を持ちながら、軽量性に優れ、スポーツ走行から耐久レースまでこなすタフネスさ。20年の時を経ても色褪せぬ実力は王者の証。
1991:ル・マン優勝(日本車初)
通算13度のチャレンジを経て、1991年のルマン初制覇を達成。耐久レースのレイズとも言われるレイズのホイール史においても忘れ得ないこの優勝車には鍛造マグネシウムディスク&6000系熱処理リムを採用。
1986:VOLK RACING Gr.C
鍛造3ピース構造採用によるスポーツタイプホイールの先駆。デザインは当時、全盛を極めるグループCカーで採用されており、タマゴ型のスポークディンプルは軽量化ととも、キャラクターとして多くのファンを魅了。
1986:VOLK RACING Gr.A(同年鍛造機導入)
ボルクレーシングのデザインの歴史ではメッシュは不可欠。6500トン鍛造プレス機の導入と同時に開発された。また、市販車ベースのグループAレースの参戦など多くのレースカーに供給。鍛造フロントリムは6061材で製造されている。
1984: SUPER VOLK
左右非対称、スポークはモノコック構造、センターエアーバルブ採用と現在においても最先端のアイデアと技術で隆盛を極めた。また、出来た ばかりの通産省グッドデザイン賞受賞もこのホイールの勲章。
1982: VR370
開発コンセプトに、軽量&高強度に加えて、「ローター温度の抑制」という使命を追い、~370度の370をホイール名に。基本デザインに15本FINデザインに大胆なエアロカバーを標準装備。
1981: Volk Racing
当時もスポーツカーに要求されていた多彩なサイズ、インセットを3ピース構造で対応。10インチから当時最大の18インチ13Jまでをラインナップ。唯一、ボルクレーシングとだけ名乗れるレイズのレジェンドホイール
1979: ル・マン初挑戦
1975: Volk MESH
世が1ピースホイール全盛期において、レイズの選択は軽量を目指した完全分割式3ピースを採用。高い加工技術と組み立て工法が成し得たレイズ流儀のホイール。これ以降、メッシュのボルクが始まる。
■ gram LIGHTSイノベーションホイール・アーカイブ
2015年のドリフトシーンにおいて前人未到の5冠制覇を成し遂げ、鋳造ホイールを限界域のパフォーマンスまで昇華させてきたグラムライツ。何時も多彩な切り口で時代を切り開いていくイノベーションプロダクトのヒストリー。
2016: gram LIGHTS初のシリーズ展開・AZURE(アズール)
高いパフォーマンスはそのままに、魅惑的なドレスアップファクターを取り入れたグラムライツ初のシリーズ展開となる“グラムライツ・アズール”。すべてのスポーツアクティブビークル(SAV)をターゲットに、グラムライツの新境地を切り開く。
2013: 電着塗装採用のgram LIGHTS 57FXX
グラムライツブランドでRCFとマシニングを同時に採用したモデルであると同時に、RAYS初の電着塗装を採用したモデル。
2012:Formula-D USA参戦
2010: カラークリアーペイントのgram LIGHTS 57Ultimate
鮮やかなカラークリアーで注目を集めた57アルティメイト。この後のカラークリアーブームの引き金となった。
2008: チタンコーティングリム採用のgram LIGHTS 57Maximam PRO
レイズ鋳造2ピースリムの特性を活かし、光の加減で色彩が変化するチタンコーティングを施したエキセントリック仕様。このモデルもまたドリフトシーンで大活躍した。
2008: 蛍光カラー採用のgram LIGHTS 57D
1990年代の5/4Sに続き蛍光カラーを採用。目を引く色彩と高いパフォーマンスでドリフトシーンを席巻した。
2001:D1-GPに参戦
2001: gram LIGHTS 57C/ブランド誕生
グラムライツブランドのファーストモデル。レイズのハイパフォーマンスキャストホイールの歴史はここから始まった。
■ VERSUSイノベーションホイール・アーカイブ
ユーロピアンテイストを発信し続けるデザインホイールブランドの雄。
サイズ、カラーバリエーションの豊富さも群を抜く。
2010: VERSUS STRATAGIA VOUGE
ホイールデザインの常識を飛び越えた極限の足長シルエット。誰もが願う「もうワンサイズ上のビジュアル」を求め、センターハブを飛び越えた対角のスポークまでをひとつのデザインとして設計。ヴォウジェ=鉾槍を意味する名前のとおり細く鋭いスポークに対し、平面と曲面を折り重ねることで導き出した立体感も自慢のひとつ。
2009: VERSUS STRATAGIA SERIES
ARPIONE, FRUSTA, SCUDO
当時、市場で主流だったブラポリに対する提案としてクローム系特有の奥深い輝きで魅せるストラテジーアシリーズ。アルピオーネ、フルスタ、スクードに始まったストラテジーアシリーズは、今なおベルサスの主軸として歴史を刻む。
2007: VERSUS GENOMA
のちのブラックレーベルシリーズの基盤ともなるヒネリ系デザインをいち早くカタチにした「ジェノーマ」。ストレート基調のデザインが主流だった当時に、現代にも通じるオーガニックデザインをとりいれたデザインはまさに先進。
1999: VERSUS CAMPIONATO SERIES SS6, SS7
「モノハーモニックコンセプト」「マルチディファレンスデザイン」の確固たる思想の基に、VERSUSに新しいDNAを注入したカンピオナートシリーズ。フロントにSS6、リアにSS7といったデザイン違いの組合せや、ラウンドタイプをFACE1、FACE2といった表情の違いを同デザインで組み合わる、現在ではあたりまえとなった手法もここから始まった。
1997: VERSUS TURISMO SERIES
SPADA, MODERNO, DORCE
デザインコンセプトはソフトライン。工業製品が持つ機械的なラインを柔らかなぬくもりあるフォルムに変換させたツーリズモシリーズ。モノブロックでリム外周部にブランドロゴでカールを配し、またホイールカラーごとにデカールの色を変えるといった、これまでのホイールに魅せ方の常識をくつがえしたシリーズ。
1992: VERSUS SESTO TURISMO/ブランド誕生
レイズの代表であるリアルスポーツホイールVOLK RACINGに対峙する、ドレスアップブランドとしてVERSUS(ベルサス)が誕生。
■ HOMURA イノベーションホイール・アーカイブ
レイズの誇る鋳造技術を活かし、美しさと機能性を極限まで追い込んだプレミアムブランド。オトナのスポーツスタイルに相応しいカタチを考え、辿り着いた美しくも大胆な造形。これこそがレイズの求めた“THE NEXT STANDARD”。
2012: HOMURA 2X9
プレミアムカーはもちろんSUVのLクラスまで視野に入れた18~22inch設定の大口径モデル。豊かなボディサイズを持つターゲットに対し、バランスのとれたサイズ感を与えることはもちろん、HOMURAらしい美しさと走りを予感させるシルエットを求めた9クロススポークデザイン。
2011: HOMURA 2X7/ブランド誕生
プレミアムスポーツホイールを真正面から見据え辿り着いた普遍的な美しさと躍動感、そして軽量の機能性を兼ね備えたHOMURAブランドのデビュー作 7クロススポークデザイン。